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第2回「自治体財政研究会」のご案内【終了】

行財政部会は「第2回 自治体財政研究会」を、以下の通り開催いたします。

日  時:2010 年2 月4 日(木) 18 時~20 時
会  場:エルプラザ4 階研修室4(札幌駅北口すぐ)
テーマ:小樽市と由仁町の財政状況、財政健全化に伴う課題
話題提供者:北野義紀さん(小樽市)、大竹登さん(由仁町)
会場費:200円(非会員300円、学生無料)

参加のお申し込みは、事務局までお願いします。(当日参加も可能です。)
非会員の方も参加できます。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。


第1回自治体財政研究会は、会場の椅子が足りなくなるほどの参加者を得て、無事開催することができました。第1回目ということで、運営の不手際もあり、参加者間で自己紹介をすればよかった、といった反省点はありましたが、研究会自体は中身濃く、非常に切迫した道財政の現状をしっかり学ぶことができたかと思います。
「平準化対策」という名目で、満期一括債償還費の減債基金への積立を留保し、負担の先送りを続ける道財政の危機は、これからが山場です。積立留保による不足分は、最終的な償還期限である30年後までには払う必要があるからです。
・30年間先送りしてその時点で巨額の赤字を計上するのか。
・30年後に償還期限を延長できるようにし、さらに将来に先送りするのか。
・今後15年間で50万人の道人口の減少が見込まれる中で、税収増による財政健全化にかけるのか。
1980年代に炭鉱の閉山跡処理対策で膨らんだ地方債の償還を、地域復興事業を行うためにやむなく先送りした夕張市の教訓から、1990年代の拓銀破綻対策で膨らんだ地方債の償還(基金への積み立て)をやむなく先送りする道が学ぶべきことは、少なくないように感じられました。
何より優先して考えるべきことは、未来の世代への禍根を少しでも小さくすること。そのために今何をすべきか。
今後も継続してフォローし、広い視野で学習を深めていきたいと思います。

第2回は市町村財政の現状について、いずれも厳しい財政状況下にある小樽市と由仁町からご報告いただきます。今度は、研究会参加者間の自己紹介や意見交流にも時間を割き、研究会として今後取り組んでいく課題なども議論できればと思います。研究会を会員一人ひとりの主体的な学習の場としていくことができればと思います。

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