開催の主旨
未曾有の大被害をもたらした東日本大震災と福島第一原発の悲惨な事故。これまで政府・電力会社は、「わが国の原発では事故は絶対に起こらない」と「安全神話」を振りまき、次々と原発を建設してきました。
事故から9ヶ月近く経ちましたが、放射能汚染被害は拡大しており、未だに終息の見通しも明確でありません。このような技術的に未完成で危険な原発に、われわれの生活や地域の未来を託すことはできません。しかも、福島原発の大惨事は北海道・泊原発や青森県・大間原発でも起こり得るのです。
このように悲惨な事故を二度と繰り返さないためには「原発ゼロ」社会しかありません。そのためには「原子力は人類と共存できない」ことを正しく学び、確信を持って「原発ゼロ運動」の輪を広げていく必要があります。また原発に代わるエネルギー政策として、北海道こそ「再生可能エネルギーの宝庫」であることも学び確信を持ちましょう。そのために「連続講座」で一緒に学び考えませんか。多数の皆様のご参加を心からお待ちしています。
日 時 第1回 2012.1.12 第2回 1.26 第3回 2.9 第4回 2.23
第5回 3.8
※ 時間はすべて午後6時30分から午後8時30分までです。
会 場 札幌エルプラザ4階研修室
参加費 ◎ 5回全部受講 △ 会員及び学生 1,000円 △ 非会員 1.500円
◎ 一部受講(回) △ 会員及び学生 300円 △非会員 500円
参加申込期限 2012年12月28日
「原発問題とこれからのエネルギー政策を考える講座」講師と講演テーマ
講 師 紹 介・講 演 テ ー マ
第1回 石崎 健二氏 日本科学者会議会員、原発 問題全道連絡会事務局
次長
原子力開発の歴史と問題点〜核兵器開発と原子力
開発から学ぶ
第2回 小田 清氏 当研究所理事長、北海学園大学教授(地域開発政策論)
原発関連施設の立地と地域経済社会〜原発立地は地域発
展に貢献したか
第3回 小坂 直人氏 北学園大学教授(産業総論公益事業論)
電気力会社の公益性とは何か〜発送電分離の可能性は?
第4回 中原 准一氏 酪農学園大学教授(農業経済、環境経済・政策論)
原子力発電に代わるエネルギー政策〜海外の事例から
第5回 大友 詔雄氏 (株)然エネルギー研究センター(NERK)代表取締役
センター長
自然エネルギー開発の実際とその課題〜可能性と具体的事例
連続講座ビラ・参加申込書